2017年7月19日 (水)

軽貨物車ですから

軽貨物車は様々な面で安上がりなので魅力的…ってのは、前回書きました。

まぁ何と言っても、ハイゼットカーゴさんの場合、最もハイグレードなのを選んでも新車で税込150万円を切る程度の価格なのですから、軽自動車の中では安いですよねー。

とは言え、気軽に買える価格ではありませんがね。車を買うのは一大決心なのは間違いありません。

魅力たっぷりな半面、当然自家用使用となるとデメリットもあります。そりゃそうです。あくまでも荷物を積むことに重点が置いてある「貨物」なわけですから…。

デメリット①…内外装ともに見た目はやっぱり軽貨物車

前回書いたとおり、僕はシンプルこそ魅力であると感じているものの、一般の人からすれば、軽貨物車と言う実用性重視路線から来る、内外装がシンプルすぎるってのもデメリットの1つであり、経済的には有利であるはずの軽貨物車の自家用使用ってのが一定数以上増加しない理由の1つはココかと…。

デメリットその②…イージーじゃないスライドドア

後部座席の乗り降りに便利な両側スライドドアですが、イージークローズなどと言う軽くドアをスライドするだけで自動で閉めてくれたりする機能はありません。もちろんスライドドアのレール部分もしっかりむき出し状態です。

デメリットその③…ハイグレードでも無塗装のパーツ

あまり気にしない人もいそうですが、前のドアとスライドドアのドアハンドルは無塗装の黒です。メッキパーツを付けるか自分で塗装するか…です。ボディーを何色にしようと、バックドア以外のドアハンドルは無条件で黒色となります。

デメリットその④…最大積載量の記載が必須

街中を走る車をよく見ると、リアのメーカーや車名のエンブレムやワイパーを取り外し、穴までふさいでのっぺらぼう状態にしている人がいますが、軽貨物車を含む貨物車はそれが法的にできません。

大型のトラックだろうと普通車のライトバンだろうと軽貨物車だろうと、車両後面にキログラム表記で最大積載量を表示することが法律で決められています。

僕はそこまでカスタマイズするつもりもない上、もともと貨物車が好きに人なので気になりませんが、どんなに軽乗用車ヅラしても、ナンバープレートと最大積載量表示で、軽貨物車だとバレます。

デメリットその⑤…全くもって不動の後部座席

内装の最大のデメリットは何と言っても後部座席。ハイグレードを選択すれば左右分割の軽乗用車みたいなリアシートにはなるものの、前後にスライドしたり、背もたれを調整したりはできません。背もたれは立てておくか、後ろに倒してしまうか、荷室を広げるために前に倒してシート自体を格納するかの3パターン。

さらに、普通車にしろ軽自動車にしろ貨物車と言うのは、後部座席の面積より荷室の面積が上回らないといけない決まりがあるので、後部座席の足元が若干窮屈。僕は短足ですからほぼ影響ないでしょうが、足の長い方は座面の低さと足元の手狭感が影響して、長時間の乗車はキツいかもしれませんねー。

もう1つ後部座席で付け加えると、後部座席はホントに座席があるだけって感じです。後部座席用のドリンクホルダーなど付いておりません。車検証を見れば分かりますが、貨物車と言うのは2人乗りが基本。後部座席はオマケみたいなもんなんですね。

まぁ、最初の方でも書きましたが、こーゆーデメリットがあるので、軽貨物車を自家用で使用する人が増えないのでしょう。

デメリットその⑥…試乗車や展示車がディーラーですら皆無

これをデメリットと考えるかどうか迷うところですが、カタログであれこれ研究し、実際に乗られているユーザーのブログなどを読んだりはできるのですが、実際に車に触れられる機会がない…。ディーラーですら試乗車はおろか展示車すらないのが実情…。貨物車の宿命ですかねー。かと言って中古で買うつもりもないのに中古車屋さんに見るだけでお邪魔するのもね…。まぁ、普通なら実際に見てから決めるところですが、結局ウチもそれを叶えることはできませんでした。

まぁ、どんな車を選ぼうとメリットとデメリットはあるもので、自分が望む理想の車なんてのはそうそうないわけで…。あとはデメリットをどこまで妥協するか…ですねー。

さて、そろそろ納車日が決まってもいい頃なのですが、まだ連絡が来ませんねー。

何回かに分けて書いてきましたが、文章ばかりで面白くないですなぁ。納車になったら写真付きで解説したいですね…。このグレードでこんなオプションを付けてみましたって書きたいのですが、それは納車になってから…かなぁ。

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2017年7月13日 (木)

シンプルこそ魅力

ダイハツ・ハイゼットカーゴの購入を決め、注文したものの、まだ納車日は決まらずの日々です。ダイハツさん、忙しいのかしら…。

まぁ、今すぐ車がないと困るって状況ではないのですがね。

軽自動車の中でも、何も軽貨物車を選ばなくても、ダイハツならタントとか、ホンダならN-BOXとか、スズキならスペーシアとか。

こんな風に背の高い軽自動車が欲しいとなれば、普通は軽乗用車の↑に出てきたような車種を検討するところですが、僕はどうしてあえて軽貨物車のハイゼットカーゴにこだわるのか…。

今日はその辺を書こうと思います。

マニュアルの設定がない、4WDを選べてもパートタイムじゃない…、みたいに欲しいものがついていないから除外ってのは先日も書きました。

でも、なんで荷物を運ぶことに重点が置かれている軽貨物車を買うと決断したのか。

理由は大きく分けると…、

  1. 経済的負担が軽い
  2. 余計なものがついていない

の2つです。

1については、年間の軽自動車税が軽乗用車の半分以下、かつ、車検は2年と言う点。

2015年4月以降に登録した自家用の軽自動車の軽自動車税は…、

  • 軽乗用車が年間10,800円
  • 軽貨物車は年間5,000円

と、半額以下となります。2015年3月以前登録の場合は…、

  • 軽乗用車が年間7,200円
  • 軽貨物車が年間4,000円

ですから、税額自体は上がりましたが、優遇幅は多少広がったことになりますね。

車検については…、

  • 軽乗用車は初回だけ3年であとは2年ごと
  • 軽貨物車は初回からずっと2年ごと

と言う具合に、一見最初だけ3年の軽乗用車より損しているように感じられますが、仮に15年乗るとしたら、軽乗用車でも軽貨物車でも車検を受ける回数は同じです。普通貨物車のように貨物車になると毎年車検…とならないのが軽貨物車の魅力と言ったところでしょうか。

あとは、車を走らせるには不可欠なもの…それはタイヤ。タイヤも軽貨物車は軽乗用車用のタイヤに比べると格段に安いです。まぁ、車検をパスするためには貨物用の硬めのタイヤを履くワケなので、選択肢は狭くなり乗り心地にも響くのでしょうが、軽貨物車なのだから…と、そこは割り切りです。

続いて、「2」の余計なものがついていない…について。

僕にとって今どきの車に付いてる余計なものとは、自動のアイドリングストップとか、自動のブレーキとか、自動で車線を検知する機能…などなど。

付いてて損はないのだろうけど、僕にとっては余計なものばかり…。僕の運転は完璧だ…などと言うつもりはありません。でも、勝手にエンジンが切れたりかかったりするのが気に入らないと言うか…。

僕の個人的な見解ですが、そーゆー余計な機能がついてるから、価格に跳ね返って高い車になると思うのです。

何でもかんでも車にやってもらうってのが、僕には合いません。

燃費がいい車がいい車

って風潮がありますが、アイドリングストップの機能がついてる分、車両代が高くなり、大容量のバッテリーを積んでるわけですから、初期投資の高さと、車検修理時にいずれかかってくるバッテリーなどの経年劣化による交換費用まで考えると、燃費ばかり重視するわけにはいかないわけでね。

ついててほしいものが付いてて、余計なものは付いてない、車両代もさることながら、税金やタイヤ代など維持にかかる費用も安い…。

それがハイゼットカーゴだなと。軽貨物車ですから、内外ともにシンプルな姿なのですが、シンプルこそ、僕にとっては魅力だと思っています。

さてさて。

メリットである点ばかり書いてきましたが、メリットがあればデメリットも当然あります。その辺も次回以降、書いていきたいと思います。

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2017年7月11日 (火)

消去法で行きますと

ダイハツのハイゼットカーゴを買うことに決めた我が家…。

奥さま心ちゃんも言うように、どうしてあえて軽貨物車を買おうとしているのか…?

その辺を書こうと思うのですが、まぁ、当初は車を買い替える予定もないのに、僕が勝手に買い替えるならハイゼットカーゴと騒いでいたのでした。

一応整理しますよ。このブログでの使い方…。

  1. 軽自動車…貨物・乗用問わず、一般的に黄色いナンバープレートの車
  2. 軽貨物車…軽自動車のうち、通常4ナンバーの車
  3. 軽乗用車…軽自動車のうち、通常5ナンバーの車

で、どうして軽貨物車なのか。一言で言うと…、

消去法sweat01sweat01

なのです。こーゆー車が欲しいと言う条件を指定していくと、残るのがハイゼットカーゴしかないと言っても過言ではない状況に陥るのです。大まかな条件は次の5点。

  1. 軽自動車
  2. マニュアル車
  3. タコメーター付き
  4. パートタイム4WD
  5. 4人乗りの5ドア

1。普通車を2台持つ経済的余裕は全くないので、軽自動車の買い替えは軽自動車で…。

2。僕も奥さま心ちゃんもマニュアル車の運転が好き。なのでせっかく次に車を買うならマニュアル車が欲しいなぁ…と。この時点でほとんどの軽自動車が失格になってしまいます。

3。僕も奥さま心ちゃんも車好きで運転好き。見るのはスピードメーターよりタコメーターcoldsweats02  水温計がないのもいただけないのですが、タコメーターがないのはもっとダメ…。ここまで来ると、ほとんどの軽乗用車が失格になります。

4。今の世の中、4WDって言うと「フルタイム」が基本になっていますが、4WDの恩恵を受けるのは冬の積雪路なり凍結路くらい。ずっと4WDってのは燃費にも響くし、個人的にも好きではないので、必要な時に必要なだけってできるパートタイム4WD。「リアルタイム4WD」ってのもあるけど、滑り出してから…みたいな事後処理で4WDに切り替えられてもね…ってのもあり、目指すはパートタイム4WD。

5。ウチは僕と奥さま心ちゃんに、チビッコ娘2人の4人家族。後部座席も利用機会が多いので、乗り降りするには後部のドアも必須です。そもそも後部座席の乗り降りに、前の座席を倒すってのがなんかイヤ…。自分が小さい時に親の車がそうだったので不便で仕方なかった記憶がトラウマなのかなぁbearing

大まかに5つの条件と言いながら、細かい条件ばかりなのですが、この5つの条件をパスできる車は、ダイハツのハイゼットカーゴしかありません。

ハイゼットカーゴの軽乗用車バージョンのアトレーもあるじゃないかcoldsweats01

と思う方もいるでしょうが、マニュアルの設定がありません。

熱い競争を繰り広げているであろうスズキのエブリイバンもあるじゃないかcatface

と思う方もいるでしょうが、タコメーターが標準装備になるグレードを選ぶと4WDがフルタイムになってしまいます。余談ですがエブリィでもエブリーでもありません。正式に「エブリ“イ”」です、あの車は…。

まぁ、タコメーターを後付けすればいい話なのですが、この手の車はタコメーター付きのグレードを選ぶと、走りのターボ付きになるので、それはそれで歓迎だなと…。そこまでガンガンぶっ飛んで走るつもりはないですが。

ここまで書くと、消去法で仕方なく軽貨物車を選んだように思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。仕方なく軽貨物車にするくらいなら、仕方なくCVTでフルタイム4WDの軽乗用車を選びますからね。車って仕方なく買うものではないですから…。

では、僕が思う、ハイゼットカーゴの魅力。長くなったので、その辺はまた次回です。

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2017年6月28日 (水)

ホントにいいの?

奥さま心ちゃんの車を買い替えることになった我が家…。

奥さま心ちゃん、買い替えるうんぬん以前から…、

私、今乗りたいって思う車がないのよねーcatface

と、ずっと言っていました。

それに対して僕は、いいなーと思い続けてる車種があって、買い替える予定が全くないころから…、

この車は、こんなに魅力たっぷりなんですhappy02

と奥さま心ちゃんに売り込んでおりました。

まぁ、そのたびに…、

買い替える予定もないし、買い替えるとしても、どうしてあえてその車種なの?

と毎回門前払い同然でしたがねcoldsweats01

で、いざ買い替える機会がやってきたわけですねー。

ですが、買い替えるのは奥さま心ちゃんの車…。

奥さま心ちゃんの今の車は軽。僕が無意味と思いながらも売り込んでいた車種も軽ですが、その車種が選ばれることはないと思っていました。

奥さま心ちゃん、どんな車に乗りたいって言うかなconfident

なんて考えていました。

それから数日。

仕事を終えて家に帰ると、テーブルの上に車のパンフレットと見積書がのっかっていたのですが…、

なぜにっ!?

僕が売り込み続けた車のパンフレットのみならず、見積までもらってきたと言う…。

えーっと、これは…?coldsweats02

恐る恐る聞くと…、

私、乗りたい車ないから、それでいいんじゃないかと思ってね…。ただし乗るのはパパね。私はパパの車に乗るからcatface

とのこと。

マジですかっ!? ホントにいいの!?

無意味と思いながら冗談半分でし続けた売り込みが功を奏したと言うか何と言うかね。

嬉しい半面、ホントにいいのかと言う心理が働き、しつこいくらい確認しましたとさ。

さてさて。

その車、名は…、

ダイハツ・ハイゼットカーゴshine

と申します。

察しのいい方、車にそれなりに詳しい方は気づくはずです。

普通の一般家庭で農家でも自営業でも何でもないんですよ、ウチは。

なのに、名は「ハイゼット・カーゴ」。ようは軽貨物。4ナンバーのいわゆる箱バン。

奥さま心ちゃんが、「なぜあえてその車種なのよ?」と言うのも、普通の方なら頷けるはずです。

まぁ、ネットでサクッと調べていただければ分かります。4人家族の一般家庭が選ぶ車ではないことが…。

ではどうして僕がそんなに貨物車に魅力を感じたのか…。それはまた、次の機会に…。

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2017年6月27日 (火)

タイミングが大事ですなぁ

ウチには2台の車があります。

僕と奥さま心ちゃんが結婚する前からそれぞれ乗っている1台です。

僕が乗っているのは2007年式の小型乗用車(いわゆる5ナンバーの普通車)、心ちゃんが乗ってるのは2005年式の軽乗用車です。

誰が言ったか知りませんが、車は10年10万キロなんて言いまして、10年もしくは10万キロを超えてくるとあれこれ「ガタ」が来ますよーなんて言いますよねー。

僕は実際のところ、“10年10万キロ”の考え方には否定的でして、乗り方次第なんだと思っています。

まぁ、車検の度に修繕にかかる部分の金額が大きくなりつつあるのは確かなのですがね…。

現在、ウチで乗っている2台は、どちらも「乗用車」なので新規登録から最初の3年以外は2年ごとの車検です。

2台とも2016年に車検だったので、今年は車検がない。

で、これから問題になるのは、心ちゃんの車が2018年になると軽自動車税に重加算税がかかるってことです。 

乗用のガソリン車は初度登録から13年が経過すると「クリーン化」などと言って自動車税が高くなります。

まぁ、古くなれば排ガス浄化の性能が落ちるから、環境を汚すと見なされて高い税金を負担しろと言いたいわけですね。

受益者負担の原則と言えばその通りなのでしょうが、古い車を淘汰し新しい車を買えば、排ガスがきれいだから環境に優しいでしょ…と言いたいようです。

でも、新しい車を大量に作れば、鉄を加工するのに排煙と廃水を大量に出すんだから、そこでも環境を悪くしてるんだから、一緒だろと言いたくなるのは僕だけでしょうか…。

ココで文句を言っても仕方ないのですが、高い税金を払うならそろそろ車の入れ替えも視野に…などと検討しだしたのと同時に、心ちゃんの車に問題が…。

まぁ、経年劣化には勝てないわけですが、エンジンのオイルシールが劣化してオイル漏れを起こし始めているとのこと。

オイルシールを取り換えるには、エンジンルームのベルト類も外す、ベルト類も劣化しているから交換すべき、オイルシールを交換し、ベルト類も新品にする…。

排気音もブスブス言い出してる、はいマフラー腐食で交換しないとです…。

一体いくらかかるんだよcrying

ってね。見積もりをもらうまでもなく高額になることは目に見えます。見積もりをもらって、

えぇー、こんなにかかるのーcoldsweats02

なんてノリツッコミすら、もうしませんよ…。

さてさて。

夫婦で共用しているものの、あくまで僕が所有している車ではないので、簡単に廃車しましょうと僕が決定することはできません。最初は奥さま心ちゃんがどうしたいのかです。

それなりに愛着を持って乗ってるようだったので、簡単に結論は出ないと思っていました。

直してもっと乗りたいcatface

ってなるのも致し方ないと思っていました。

しかし、奥さま心ちゃん、ちょっと意外でしたが…、

よしっ、新しい車を買おうshineshine

と即決…。

えっ、マジですか?coldsweats02

ってなってしまいました。

大事な車だし気に入ってるけど、前回の車検でもお金がかかったし、今回お金かけて直しても、次の車検でまたお金がかかるのもねー。足回りが錆びてきてるのも気になってるし…。

とのことでした。

まぁ、ちょうどいい時期なのかもしれません。どっちみち現状では2台車がないと不便だし、心ちゃんの車は来年車検のうえ軽自動車税も高くなるし…。

さてさて、心ちゃんはどんな車が欲しいと言い出すのでしょう…。

次回に続きます(長くなったのでsweat01sweat01)…。

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