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2009年2月 9日 (月)

人のこと言えないんじゃ…

踏襲(とうしゅう)を“ふしゅう”と読んだり、有無(うむ)を“ゆうむ”と言ってみたり…。何度となく、漢字の読みを間違える日本の総理大臣、麻生太郎さん…。

まぁ、日本の代表と言っても過言ではない立場にある人だから、何にでもカンペキじゃなきゃダメだ…みたいなことを言う人もいるけれど、彼だって人間には変わりないわけで、苦手分野だって、あるんだとは思います。

読めなくても、漢字からだいたいの意味は分かるはずであって、読めないなら、別の言葉に置き換えることだって出来るはず。

あの人の場合、“読み間違い”ってんじゃなくて、僕は単純に“覚え間違い”って方が正しいんじゃないかと思います。だって、あんなに堂々と間違えるんだもん。

まぁ、どっちにしても、漢字の勉強しましょうね…。

さて、今朝ね、めざましテレビのあるコーナーで、この麻生さんの漢字の読み間違えについて放送していました。

麻生さんはこんな間違いをしていますが、街の人や世の中学生は、この漢字が読めるんでしょうか? なんつって、麻生さんが間違えた漢字ばかりを集めた問題を、「言わば麻生さんが0点だった漢字テスト」なんて言って、色々な人に答えてもらうというもの。

まぁ、内容はともかくとして、僕が腹が立ったのは、その後。

某中学校で、学校と生徒の協力を得て、↑のテストをしてから、その感想を生徒に聞いたワケです。

ある生徒が、こう答えました。

おとなになって、かんじをよめないのははずかしいことなので、
かんじをおぼえておくことは、“いい”ことだとおもいます。

↑の言葉に字幕がついていたのです。問題はその字幕…。“いい”の部分がどういう意味合いの“いい”なのかを考えてから、↓を読んで下さいね。

大人になって、漢字を読めないのは恥ずかしいことなので、
漢字を覚えておくことは、“言い”ことだと思います。

この場合の「“いい”こと」は「“良い”こと」と言う意味なので、“言い”なんて漢字は間違いです。

その字幕の誤植に何も触れない(と言うか、気付いても触れなかったのか、誰1人として気付かなかった)司会陣…。そして、何より字幕の間違いに気付かず放送してしまうスタッフ。

おめーら、他人のこと言えねーんじゃねーのか!?

他人の間違いをそーやって、「シメシメ」とばかりに取り上げるクセに、それでいて間違えるなんて、見てて落胆ですなぁ。

総理が国民の前で発言するように、放送業界の人も、すごい数の人に向けて情報を流してるんだから、一般常識くらいは分かっててほしいですなぁ。

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