今日の雑記は長いですよ。分割する場所もないので、一気に書きます。
僕は算数が苦手でした。数学以前に“算数”からつまづいてましたのでね。算数や数学ってのは積み重ねの勉強なので、1度つまづくと追いつくのが大変です。習ったことを発展させたことが次に習うこと…みたいな。
こんな数字に弱い僕が、今日は数字の話をしますよ。うまく説明できるかどうか…。事実を書くと難しくなるので、単純なことがらに置き換えて書きます。
想像してください…。金額が出てきますが、消費税は金額の中に含まれています。
あなたは、ある商店街の八百屋さんの店主です。あなたは近くのお肉屋さんに買い物に行きました。あなたとお肉屋さんの店主は面識もあり、互いの仲も良好です。
お肉屋さんに行ったあなたは、100g100円の豚バラ肉を300g、つまり300円の買い物をしました。しかしうっかりサイフを忘れてきてしまったため、肉屋店主とあなたは“代金は後日払う”と言う約束をしました。
次の日、今度は肉屋店主が、あなたが営む八百屋に買い物に来ました。なんでも、入院した友人を見舞うのに、果物のお土産を持っていくのだそうです。肉屋店主は、一点豪華主義と言うことで1つ1,000円のメロンを1つ、つまり1,000円の買い物をしてくれました。
メロンの代金を支払うときに、肉屋店主があなたに、ある提案をしました。
肉屋「この果物代、昨日のバラ肉の代金と相殺しませんか?」
あなた「そーですねぇ。そーすれば、支払いも1度で済みますもんね」
果物代1,000円-バラ肉代300円=肉屋が八百屋に700円支払う
お互いが相殺での支払いに同意し、肉屋店主は八百屋のあなたに700円を支払いました。
ここまでいいですか? 八百屋のあなたは1,000円受取るべきところを700円のみ受取りました。では問題。
あなたは、肉屋店主から領収証の発行を依頼されました。あなたはいくらの額面で領収証を発行しますか?
これって答えは1つじゃない気がします。でもまぁ、相殺しただけで、お互い代金を支払ったのは事実です。ですので…、
「あなたは肉屋店主に1,000円の領収証を発行する」これが最初の答えです。ただし、ただしですよ、肉屋店主から1,000円受取ったとするので、「あなたは肉屋店主に、バラ肉代300円の領収証を発行してもらう」
このようにすれば、あなたは肉屋店主から1,000円を受取ったのと同時に、お肉屋さんに300円を支払ったという、相殺はしたけれど、取引は互いに完了したってことになりますよね。
分かりましたかね。実は先日、僕の職場の関連会社で、こんな感じの相殺での取引があり(ただし、相殺で支払うって約束はしていなかった)、僕に領収証の発行の方法を聞いてきた人がいましてね。単純にお互いに“払うものは払う、貰うものは貰う”としたことにして、互いに全額で領収証を発行すればいいのでは?とアドバイスしたのでした。
これが最も分かりやすい方法だと僕は判断したのです。自分の職場ではこのように処理しているので…。
その日の夕方になり、そこの経理担当者が苦情のように僕に電話をかけてきました。「これでは、相殺した証拠が残らなくなっちゃうでしょ!」みたいに。
「だったら最初っから、てめぇらで都合のいいやり方で処理すればよかっただろーがっ!!ヾ(。`Д´♯。)ノ」
しかも、僕がそうするように“指示”したみたいな言い方だし…。なので「ウチ(僕の職場)の場合はこうしてますよって、“アドバイス”しただけ」と冷静にかつ正確に、誤解のないように話しておきました。そこでキレるのは僕のキャラではないので…。
そもそも、その関連会社と取引先との話しあいが不十分だから生じた、イレギュラーな金銭のやりとりだったはずなのに、何で僕があーだこーだ言われなきゃなんないのよ。言われるだけでは僕も納得いかないので、さとすように、
「納得いかないなら、もうそっちのやりやすいように処理してください(ー。ー)ガチャッ」
って電話を切りました。
算数が苦手な僕でさえ理解できる単純な用件なのに、なんでそこまで複雑にする必要があるのよ…ってね。イレギュラーに発生したんだから、発生したとおりに処理するしかないと思うんだけどなぁ。
きっと僕と違って頭が良すぎるんだ…。いろんなトコに目をやりすぎてアレもコレもってやるから、ヘンなところで引っかかるんだ…と思うことにしました。あーあ、その電話のせいで、その日は仕事を残すハメになっちゃったよ|||(-_-;)|||
長々と失礼しました。書いたら少しスッキリしたぁ。